工房情報

京こま 雀休 その他
見学制作体験買い物
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英語対応
住所 京都市中京区 神泉苑町1
休業日 月・火曜日
営業時間 11:30~18:00
工房情報

伝統製法を今に伝える、ただ1軒の工房
桃山時代(1568-1598)、宮廷の女性たちが色鮮やかな着物布を竹芯に巻いてこま遊びをした「お座敷独楽」が[京こま]の起源といわれる。かつてはいくつもの工房がその技術を競っていたが、現在は雀休ただ1軒だけが京こまの製造をおこなっている。成型には刃物類を使わず、色とりどりに染めた木綿の平紐を指先の感覚を頼りに竹芯に巻き重ねていく。端正に仕上がった京こまは、美しい回転を生み、鑑賞用としても人気が高い。

英語 パンフレット:なし 通訳:不要
その他言語 パンフレット:なし 通訳:要

ショッピング関連

併設店舗 あり
価格帯 ¥400~200,000
価格例 木綿の独楽3,000円
備考
クレジットカード VISA :×
MASTER:×
AMEX :×
JCB :×
TAX FREE対応 なし

ツアー紹介

[005-01]極み 工房見学・京こま制作体験  詳細表示

見学制作体験買い物

縁起のよい「京こま作り」は「職人の技と経験」によって生み出される芸術品です。

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予約の期限: 3日前まで
体験可能人数: 1~4人
英語対応クレジット対応
料金:
4,000
所要時間:
1.5 時間

職人紹介

中村 佳之/Yoshiyuki Nakamura

中村 佳之/Yoshiyuki Nakamura

プロフィール

1968年 京都市生まれ。小学生の頃、父より京こま作りを習う。
2002年 一般企業退職後、京こまの復活をかけ再始動させる。
2005年 京こまが京都市指定の伝統産業として指定される。
2008年 花街文化復元に向け先斗町、宮川町へ京こま提供。
2011年 ドイツ、フランクフルト工芸美術館「WAZA」展にて展示・製作実演を行う。