工房情報
住所 | 京都市南区東九条明田町1 |
---|---|
休業日 | 無休 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
工房情報 | 楽焼のあたたかみを生む、手づくねの技 茶の湯の世界で珍重されてきた「楽焼」を手掛ける楽入窯は、その伝統技法を発展させ、抹茶碗を中心に花入や香合、皿など多彩な作陶をおこなっている。ろくろを使わずに手づくねでつくる楽焼は、土の素朴さを感じさせるあたたかみが魅力。京文化に育まれて発達した陶芸でありながら、一般的な京焼とは技法や風合いにおいて一線を画す。楽入窯では、低火度で焼成する楽焼の特徴を活かし、淡い色彩を表現した陶器の製作にも意欲的に取り組んでいる。
|
英語 | パンフレット:なし 通訳:要 |
その他言語 | パンフレット:なし 通訳:要 |
併設店舗 | あり |
---|---|
価格帯 | ¥10,000~50,000 |
価格例 | 黒楽茶碗20,000円 |
備考 | |
クレジットカード |
VISA :× MASTER:× AMEX :× JCB :× |
TAX FREE対応 | なし |
ツアー紹介
職人紹介
吉村楽入/Rakunyu Yoshimura
プロフィール
1959年 京都市にて先代吉村楽入の長男として生まれる。1984年 京都府陶工訓練校成形課卒業後、父に師事
1989年 「楽入窯」創始。現在「楽入窯」主宰
2000年 「重生」印を泉涌寺熊谷龍尚和尚より拝領
2001年 伝統工芸士認定
2004年 吉村楽入を継承し襲名。同時に「萬福堂」を名乗る。
2011年 京都市伝統産業「未来の名匠」に認定