工房情報
住所 | 京都市上京区上長者町通油小路西入ル甲斐守町121番地 |
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休業日 | 日曜日、祝日 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
工房情報 | 白木で清浄さをあらわす木工芸 御社(おやしろ)や御輿(みこし)など神社における祭礼用具全般を手掛ける木工工房。金釘を使わずに木材同士を接合する「仕口」や、木材を自在に曲げて成型する「曲げ物」などの伝統的な木工技法を今に伝える。神祭具は、漆塗りを施さずに素木(しろき)で仕上げることが一般的。桧の白く美しい木肌は神道が重要視する清浄さをあらわす。職人は精進潔斎し、白装束に身を包んで作業をおこなうこともある。工房内にずらりと並ぶ鉋がその技術の幅広さを物語っている。 |
英語 | パンフレット:なし 通訳:要 |
その他言語 | パンフレット:なし 通訳:要 |
併設店舗 | あり |
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価格帯 | ¥200~1,000,000 |
価格例 | |
備考 | |
クレジットカード |
VISA :× MASTER:× AMEX :× JCB :× |
TAX FREE対応 | なし |
ツアー紹介
職人紹介
牧圭太朗/Keitaro Maki
プロフィール
1977年生まれ。神具・祭礼具などの調度具を手掛ける牧神祭具店に勤める。
祖父・父に師事して伝統技法を受け継ぎ神宝殿内調度品木具・神棚・地蔵堂などの製作・修復に携わる。
牧 信幸/Nobuyuki Maki
プロフィール
1949年生まれ。2005年、伝統の技継承三世代表彰。
2014年、京都府伝統産業優秀技術者表彰。