工房情報
住所 | 京都市上京区寺之内通堀川東入ル百々町546 |
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休業日 | 土曜・日曜、年末年始 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
工房情報 | 京和傘の伝統を守る、唯一の工房 創業から150年を超える歴史を持つ日吉屋は、現在「京和傘」を製造する唯一の工房。茶道家元御用達の本式野点傘や、能や歌舞伎などの伝統芸能の舞台で使用される和傘、一般用の番傘などを手掛けている。厳選した竹と和紙を主な材料に、伝統的な手仕事を守るその姿勢は国内のみならず海外からも高い評価を得ている。近年では京和傘の製法を活用した照明器具などの開発も精力的におこない、伝統技術の継承に努めている。 |
英語 | パンフレット:あり 通訳:不要 |
その他言語 | パンフレット:なし 通訳:要 |
併設店舗 | あり |
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価格帯 | ¥5,000~60,000 |
価格例 | ペンダントライト20,000円 |
備考 | |
クレジットカード |
VISA :○ MASTER:○ AMEX :○ JCB :○ その他:ダイナース |
TAX FREE対応 | なし |
ツアー紹介
職人紹介
西堀 耕太郎/Kotaro Nishibori
プロフィール
唯一の京和傘製造元「日吉屋」五代目。和歌山県新宮市出身。カナダ留学後、市役所で通訳をするも、結婚後、妻の実家「日吉屋」で京和傘の魅力に目覚め、脱・公務員。職人の道へ。2004年五代目就任。「伝統は革新の連続である」を企業理念に掲げ、伝統的和傘の継承のみならず、和傘の技術、構造を活かした新商品を積極的に開拓中。グローバル・老舗ベンチャー企業を目指す。