工房情報
住所 | 京都市東山区今熊野南日吉町148 |
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休業日 | 日・祝日(事前連絡にて応相談) |
営業時間 | 9:00~17:00 |
工房情報 | 色鮮やかさが魅力の交趾技法 京都有数の陶磁器産地として名高い日吉地域で三代続く洸春窯は、鮮やかな発色が印象的な「交趾」技法を使い、茶道具から日常食器まで幅広く製作している。交趾の特徴である細やかな文様表現は、筒で粘土を絞り出して線を盛り上げて描く「いっちん」技法によるもの。線に沿って色釉を挿し、低温で焼成することによって交趾独特の色彩が生まれる。すべての工程を一貫して手掛けており、誂え品にも柔軟に対応する。 |
英語 | パンフレット:なし 通訳:不要 |
その他言語 | パンフレット:なし 通訳:要 |
併設店舗 | あり |
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価格帯 | ¥3,000~ |
価格例 | 交趾湯呑6,500円 |
備考 | |
クレジットカード |
VISA :○ MASTER:○ AMEX :○ JCB :○ その他:ダイナース |
TAX FREE対応 | なし |
ツアー紹介
職人紹介
高島 慎一/Shinichi Takashima
プロフィール
1972年 京都市に生まれ1996年 立命館大学大学院理工学研究科修士課程修了
1998年 京都市工業試験場窯業研修終了
1999年 京都府立陶工高等専門学校終了
故二代目高島洸春に師事
2005年 高島洸春を襲名
2012年 京焼・清水焼伝統工芸士、京都市伝統産業「未来の名匠」に認定