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京こま 雀休 -その他-
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休業日 月・火曜日
営業時間 11:30~18:00
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伝統製法を今に伝える、ただ1軒の工房
桃山時代(1568-1598)、宮廷の女性たちが色鮮やかな着物布を竹芯に巻いてこま遊びをした「お座敷独楽」が[京こま]の起源といわれる。かつてはいくつもの工房がその技術を競っていたが、現在は雀休ただ1軒だけが京こまの製造をおこなっている。成型には刃物類を使わず、色とりどりに染めた木綿の平紐を指先の感覚を頼りに竹芯に巻き重ねていく。端正に仕上がった京こまは、美しい回転を生み、鑑賞用としても人気が高い。

竹工房 喜節 -京竹工芸品-
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休業日 不定休
営業時間 9:00~17:00
工房情報

日本の生活文化に根ざした竹工芸
細く割った竹を編み上げて籠などをつくる[編組工芸]は、しなやかで丈夫な竹の特性を最大限に活かした伝統技法だ。竹工房 喜節では竹籠をもとにしたバッグを製作。竹割りから編み、漆塗、縫製などすべての工程を一貫して手掛け、細部にまで行き届いたものづくりをおこなっている。「竹割り3年」といわれるほど長い修行期間を要し、多くの技法を有する編組工芸。基本的な編み方は8種類ほどだが、その変形や組み合わせで形状や編み模様に無限のバリエーションがある。

工芸織物 株式会社 桝屋高尾  -西陣織-
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休業日 日曜日・月曜日
営業時間 10:00~17:00
工房情報

1930年から歩み続ける織元
数ある西陣織メーカーと一線を画している点は、材料である金糸を独自で製造していることです。「ねん金糸」と名付けたオリジナル金糸を製造するに至った経緯は、徳川美術館より宝物裂の再現依頼を受け、複製に使用するために独自の糸を開発したところからです。「ねん金糸」を使用して織りだす製品は伝統産業としても希少価値が高く、皇室をはじめ国内外で高く評価されています。